お年玉付きの年賀はがきの仕組みと喜ばれる理由

お年玉付き 年賀はがき 仕組み 喜ばれる理由

お年玉付き年賀はがきの仕組みですが、はがきの表面下部にくじ番号が予め印刷されており、年賀はがきの配達後、毎年1月15日に抽選が行われて当選番号が決定し、当たった人には賞品がもらえるというものです。

2017年現在、1等は下6桁が一致しているもので100万枚あたり1枚、2等は下4桁が一致しているもので1万枚あたり1枚、そして3等は下2桁が一致しているものですが2つの数字が発表されるために100枚あたり2枚の当選があります。

賞品としては、1等が現金10万円かそれに相当するギフトから一つを選ぶことができます。ギフトは1万点以上あり、一般的な商品のほか、旅行など体験型のギフトも用意されています。

2等はふるさと小包と呼ばれており、複数用意されている地方の名産品・特産品の中からこれも自由に一つを選ぶことができます。3等はお年玉切手シートと呼ばれるもので、52円切手と82円切手各1枚のセットです。例年、新年の干支にちなんだデザインとなっています。

宝くじに似ている部分もありますが、宝くじの場合、当選金の原資は当然ながら購入した宝くじそのものであるのに対して、お年玉付き年賀はがきの場合には、特にこのはがきの売上げだけが当選賞品の原資になっているわけではありません。

その証拠に、はがきの値段そのものはお年玉付きのものであろうが一般のはがきであろうが変わりません。はがきの集配に必要な経費は、基本的には年賀であろうがそれ以外であろうが特に変わりはないはずですから、原資がこのはがきだけから出ているのでないことは明らかです。

ただし、全体としてみれば、もちろん郵政事業で得られた収入のどこからから資金は出されているはずで、その意味でははがきや封書その他の郵便料金から出されているということもできます。

そんな穿った見方よりも、新年を祝ってもらうために、あるいは百歩譲っても年賀はがきの売上げを伸ばすためにこのような仕組みを作っているという見方が普通でしょう。

喜ばれる理由としては、もちろん当たれば賞品がもらえるということが大きいのは間違いありません。

とくに自分では何も出費がなくても当たる可能性があるのですからなおのことです。ただ、当選の確率や当選賞品の内容からすれば、宝くじと比べてもさして大きなものとは言えません。

賞品などはあくまでもおまけ的なものであって、年賀はがきによって知り合いから新年の挨拶や近況を知らせてもらえる喜びのほうが大きいでしょう。

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