玉川温泉といえば
玉川温泉は秋田県仙北市にある温泉です。
玉川温泉は「ガン治療に効果がある温泉」として有名になりました。
玉川温泉は、地元のマタギにより1680年に発見された温泉で、温泉発見時に鹿が傷を癒していたことから、古くは「鹿の湯」、「鹿湯」と呼ばれていました。
玉川温泉が、1885年に、鹿湯という名称で湯治場として開かれるまでは、当地にあった硫黄採掘所の工夫とマタギが主に利用していた温泉です。
玉川温泉の泉質は、酸性-含二酸化炭素・鉄 (II)・アルミニウム-塩化物泉で、「大噴」(おおぶけ)と呼ばれる湧出口から、pH1.2の強酸性泉(塩酸が主成分)が毎分9,000リットル湧出します。pH1.2とは、日本で一番低い値だそうです。
単一の湧出口からの湧出量としては日本一を誇る温泉です。大噴の下流側には湯の花を採取する樋が設置されており、これも見所でしょう。
玉川温泉の効能としては、高血圧症、動脈硬化症、婦人病、神経痛、皮膚病、喘息、癌などですが、一般の温泉と同じで一応「悪性腫瘍」は禁忌症となっています。